皆さん、こんにちは。株デイリーチューブです。
今回は、2025年に10倍株、いわゆるテンバーガーと称される成長が期待される、日本株7選をご紹介します。
これらの銘柄は、『ダイヤモンド・ザイ』、『各種証券会社が発表した最新レポート』など、投資情報サイトで注目された企業から取り上げています。
どの会社が急成長するのか。今のうちに仕込んでいくべき銘柄は。そんな疑問を持っている方は、ぜひ最後までご覧ください！
今回の銘柄については、スマホゲーム、AI、データセンター、不動産、食品ロボット、アミューズメント、デジタルサイネージなど、様々な分野で急成長中の企業をピックアップしています。
ぜひ最後までお読みいただき、この特別な一台の魅力を存分に感じてください。この記事が、皆様にとって価値ある情報となり、理想の愛車との出会いを後押しするきっかけになれば幸いです。
最後までご覧いただき、この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。
DNA 証券コード:2432
2025年2月19日の終値が、3,540円、PBR:1.72倍、時価総額:4,324億円です。
スマートフォンゲームの開発を主力とし、ライブストリーミング、スポーツ、AI、自動車など多角的に事業を展開しています。
注目は、新作スマホゲーム『ポケポケ』の大ヒットとAI活用の成長戦略。
2024年10月末から、配信を開始したスマホ向けゲームアプリ「ポケモン トレーディングカードゲーム Pocket（ポケポケ）」が全世界で、1,000万ダウンロードを突破するなど、パフォーマンスな性能が期待されています。
また、AIを活用した新規事業や、スポーツ関連事業の拡大も進行中です。
ゲーム以外でも、成長が期待される点が評価されています。
楽天グループ 証券コード：4755
2025年2月19日の終値が、1,013円、PBR:2.35倍、時価総額:2兆1836億円です。
ネット通販「楽天市場」を運営し、通信インフラや、携帯電話事業、旅行、金融など幅広く展開しています。
楽天経済圏の構築により、ポイントを集めたいユーザーからのサポートを集めています。
特に「楽天モバイル」では、データ無制限で、税込3,278円という、競争力のある料金プランを提供しており、今後の成長が期待されています。
その注目する点は、楽天モバイル事業の黒字化と楽天経済圏の拡大です。
楽天モバイルが大幅な赤字から回復しつつあり、黒字化が見えてきました。
これにより、楽天グループ全体の財務改善が進み、成長戦略に再投資できる状況になっています。
楽天経済圏のさらなる拡大が進めば、株価は大きく成長する可能性があるとされています。
NTTデータグループ 証券コード：9613
2025年2月19日の終値が、3,055円、PER:31.3倍、PBR:2.34倍、利回り:0.82%、時価総額:4兆2846億円です。
大規模なシステムとうごうや、ネットワークシステムを提供する、情報サービス最大手で、官公庁や金融機関向けの大型システムに強みを持っています。
国内で300社を超える企業を持ち、世界50カ国以上でITサービスを提供しています。
生成AIなどの需要増加に伴い、データセンター事業の拡大が期待されています。
注目ポイントは、生成AI・データセンター事業の拡大とグローバル展開です。
NTTデータは、生成AIや、クラウドサービスの需要増加を追い風に、大規模なデータセンター事業を拡大中。
また、世界50ヵ国以上でITサービスを展開し、海外での成長も期待されています。
AI・クラウドの波に乗れば、テンバーガーの可能性も考えられると言われています。
鈴茂器工 証券コード：6405
2025年2月19日の終値が、2,340円、PBR:22.4倍、PBR:1.96倍、利回り:1.41%、時価総額:303億円です。
寿司ロボットなどの食品機械を展開する企業で、海外展開も積極的に行っています。
注目点は、人手不足の解消ニーズで寿司ロボットが大ヒット！
外食産業の人手不足が深刻化する中、寿司ロボットをはじめとする、食品自動化機器の需要が急拡大。
海外展開にも積極的で、アメリカや、アジア市場でも売上を伸ばしています。
ロボットと外食産業の成長を追い風に、株価も大きく成長する可能性があると言われています。
ＧＥＮＤＡ 証券コード：9166
2025年2月19日の終値が、2,950円、PBR:52.6倍、PBR:6.6倍、時価総額:2,263億円です。
アミューズメント業界のM&A戦略で急成長！
ブランドのゲームセンターを展開し、日本屈指のM&Aで急速に事業を拡大中です。
業績は、前年比98%の増収・30%の営業増益を見込んでおり、国内外でのさらなる成長が期待されています。今後も新規事業の展開が進めば、テンバガーになる可能性は十分！
また、よく言われているのが、経営陣の存在だと言われ、その目標が「2040年に世界一のエンタメ企業への躍進」を掲げている点です。
霞ヶ関キャピタル 証券コード：3498
2025年2月19日の終値が、14,890円、PBR:14.7倍、PBR:5.35倍、利回り:1.61%、時価総額:1,469億円です。
不動産コンサルティング会社で、取得した土地に付加価値を付けて開発・売却するビジネスモデルを展開しています。
アナリストから、これまであるようでなかった事業ケースと言われています。
環境に配慮した冷凍冷蔵倉庫やDX化を進めるホテルなど、成長領域での強みを持ち、2029年8月期に純利益500億円を計画しています。
また、2023年9月30日を基準日として、1株を2株に分割する 株式分割も行い、現在も評価が高く、株価が14,890円を付けています。
現在の株価はとても高く、保有できる価格でないことから、いったん、監視銘柄として登録し、今後、株式分割されてから検討するのが良いかも知れません。
注目点は、DX化と、環境配慮型不動産の開発で成長しており、冷凍冷蔵倉庫やスマートホテルなど、DX化と環境配慮型が進む不動産事業で急成長中。
今後の成長が非常に期待されています。
不動産とテクノロジーの成長分野で独自のポジションを確立している点が強みです。
表示灯 証券コード：7368
2025年2月19日の終値が、1,642円、PBR:13.8倍、PBR:1.02倍、利回り:3.65%、時価総額:77.5億円です。
注目点は、駅構内・街中のデジタルサイネージで独自の強み。
駅構内の案内板やデジタルサイネージ（電子看板）を手掛ける企業で、インバウンド需要の回復や、都市開発に伴うサイネージの普及で安定成長が期待されます。
競合が少なく、ニッチ市場での独占的ポジションを持つのが魅力です。さらに、高配当銘柄でもあり、安定感のある成長が期待できます。
収益は安定しており、利回りも非常に魅力的です。
まとめ：【2025年】テンバガー株予想！高成長期待の日本株7選を徹底解説！
これら７つの企業は、それぞれ独自の強みや成長戦略を持ち、今後の見通しの上昇が期待されています。今後どのような成長を遂げるのか、今後の動向が注目されます。
そのため、今すぐに保有するのではなく、この機会に監視銘柄に加えてはいかがでしょうか。ただし、実際の投資は自己責任でお願いします。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。
コメント